マルチポリシー
部署や役職によって従業員をグループ分けし、グループによって使用する認証方式や、ログイン可能時間帯などの認証ポリシーを変えて運用することが可能です。

ポリシー設定の例
認証方式 / 端末認証の利用有無 / ログイン可能時間帯 / 定期的なパターン変更の有無 / パスワード桁数 / 乱数表のサイズ / 追加フレーズの有無 / パターンの制約 / ロックアウトまでの認証失敗回数 など
グループによるアクセスコントロール
ユーザーの所属グループに応じて、Webアプリケーションへのアクセスを許可、あるいは拒否が可能です。

※アクセス権限のないシステムのURLへ直接アクセスした場合は、PassLogicがアクセスコントロールを行い、「403 Forbidden(アクセス権限がないためアクセス不能)」を返します。
IPアドレスによるアクセスコントロール
接続端末が所属しているIPを参照し、特定のIP(社内ネットワークIPなど)以外からの接続の場合は、使用できるアプリケーションを制限する機能です。
