
「顔認証×マトリックス方式」により、利便性と高セキュリティを両立したクラウド認証を実現
独自技術で純国産セキュリティ製品を開発・販売するパスロジ株式会社(東証TOKYO PRO Market上場:証券コード4426、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川秀治、以下パスロジ)は、日本電気株式会社(以下、NEC)の「Bio-IDiom 顔登録Webサービス Web顔認証機能」を組み込んだ、多要素認証ソリューション「PassLogic(パスロジック)」のクラウド版(SaaS)を、本日より提供開始することをお知らせいたします。
PassLogicクラウド版に新たに顔認証機能を追加したことで、デバイスレスかつクラウド完結型の高セキュリティな多要素認証を、迅速かつ低コストで提供します。
クラウド版リリースの背景:利便性と高セキュリティの両立を全ユーザーへ
昨今のフィッシング攻撃の巧妙化により、IDとパスワードのみに頼らない多要素認証の重要性はかつてないほど高まっています。パスロジでは、2025年5月にNECとの提携を発表し、パッケージ版において「顔認証」と独自の「マトリックス方式」を組み合わせた認証ソリューションを提供してまいりました。
このたび、PassLogicのクラウド版(SaaS)においても本機能の提供を開始いたしました。これにより、資産を持ちたくない企業様や、導入スピードを重視するスタートアップ、小規模部門でのスモールスタートにおいても、最高水準のセキュリティ環境を容易に構築いただけます。
クラウド版で導入するメリット
- 即時導入が可能
自社で認証サーバーを構築・運用する必要がなく、お申し込みから最短期間で顔認証を用いた多要素認証を開始できます。 - 運用負荷の軽減
システムのアップデートやメンテナンスはパスロジ側で行うため、常に最新のセキュリティ状態でご利用いただけます。 - 専用端末不要、ブラウザで完結
PCやスマートフォンなどの標準ブラウザだけで顔認証が完結。専用のカードリーダーやアプリのインストールが不要なため、従業員への展開もスムーズです。
「顔認証 × PassLogic」が実現する強固なセキュリティ
本ソリューションは、ログイン時にユーザーIDを入力後、まず顔認証を行い、その後にPassLogic独自のマトリックス方式による認証を行います。
- 第1認証(顔認証):
世界No.1※の精度を誇るNECの技術により、「本人であること」を厳格に確認。 - 第2認証(マトリックス方式):
パスロジ独自のデバイスレス認証により、万が一のなりすましや不正アクセスを徹底的にブロック。
この二段階の認証を組み合わせることで、万全のゼロトラストセキュリティを実現します。
※ NECの顔認証技術は、米国国立標準技術研究所(NIST)によるベンチマークテストでこれまでに世界第1位を複数回獲得しています。
▶︎ 詳細は、こちらをご覧ください。
NISTによる評価結果は米国政府による特定のシステム、製品、サービス、企業を推奨するものではありません。

今後の展開
パスロジは、今後も「PassLogic」を通じて、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支える安全で使い勝手の良い認証基盤を提供してまいります。クラウド版の機能拡張により、Microsoft 365などの各種SaaSとの連携をさらに強化し、日本企業のサイバーセキュリティ向上に貢献します。
・記載されている社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
・仕様、サービスの内容、名称は予告なく変更される場合があります。
・記載の内容は2026年5月時点の情報です。
