専用デバイス(トークン)なしで安全性に定評のあるワンタイムパスワードを実現します。安全性と利便性を両立させ、管理コストも削減します。
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トークンにも対応しています。ソフトウェアもハードウェアも利用できます。ひとつの認証サーバーで、さまざまな利用要件に柔軟に対応できます。
ログインの受け付けタイミングをユーザーが制御できる独自機能です。許可がなければ正しいパスワードでもログインできず不正侵入を排除できます。
Windows OSのログインの認証をワンタイムパスワードにして強化できます。ログオン後は他の業務システムにそのままシームレスにSSOが可能です。
クライアント証明書に対応。許可されていないパソコンやスマートフォンのアクセスを制限できます。ブラウザだけで多要素認証を実現します。
所属部署や接続元のIPアドレスなどによって、グループ単位でも個人単位でも、アクセスできる業務システムを柔軟に制限することができます。
連携する複数業務システムに一括ログインでき、パスワードの個別管理が不要に。安全と効率が向上、パスワード起因のサポートからも解放されます。
多くの業界標準の連携プロトコルに準拠。VPNやVDIをはじめ、クラウドサービスでもオンプレミスでも、あらゆる業務システムと連携できます。
Active Directory / LDAPをユーザーアカウントのマスターとして連携させて、ユーザー情報の変更を自動的に同期でき、多重管理の負荷を軽減します。
ユーザーごとのパターンの再設定とロックアウト解除の自動対応機能を搭載。管理者の負担を大幅に軽減できます。もちろん、手動対応も可能です。
使う認証方式やログイン可能時間帯など、複数の認証ポリシーを用意し、ユーザーごとに設定できます。複雑な組織体系にも柔軟に対応できます。
万が一の障害や災害など、さまざまな不測のリスクに備えるため、認証サーバーの冗長化構成が可能です。BCPに大きく貢献します。