こちらは「PassLogic パッケージ版」のサポート情報です。
導入をご検討中の方へ
連携検証について
パスロジ製品の導入をご検討いただくために製品評価版を用意しております。
詳細は、以下の「資料請求・お問い合わせ」よりお問い合わせください。
※ある程度スケジュールに余裕をもってお申し込みください。
※評価版に関しての保証及び無償サポートはありませんので予めご了承ください。
お問合せ方法(年間保守サポートサービスご購入者さま専用)
下記の表の内容をご参照のうえ、お問合せください。
ご利用いただけるお客さま | 年間保守サポート(ソフトウェア&サポート購入型)、もしくはサブスクリプションライセンスのご購入者さま |
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受付窓口 | ご購入時にお送りした「ライセンス購入証書」に記載されております。 |
受付時間 | ご購入時にお送りした「ライセンス購入証書」に記載されております。 |
ご注意いただきたい点 | ![]() こちらの「テクニカルサポートサービス説明書」にて、サポートの際の注意事項、サポート範囲をご案内しております。 あらかじめご確認いただきますようお願い申し上げます。 |
サポートファイルの取得方法 | お問合せの際に必要となるサポートファイルの取得方法についてご案内しております。こちらのページをご参照ください。 |
PassLogic パッケージ版 製品サポートについて
保守サポートサービスの内容は以下の通りです。
1.ソフトウェアサポート内容
電話、eメールによる本ソフトウェアに関するお問い合わせに対する回答等、PassLogic パッケージ版のご利用をサポートさせていただくサービスです。
サービス内容、サービスの提供日及び対応時間は、ライセンス購入証書の「サービス内容」欄に記載のとおりとします。
またお問い合わせの宛先は、ライセンス購入証書の「お問合せ窓口」欄に記載のとおりとします。なお、保守サポートサービスには、パスロジによるPassLogic パッケージ版に対するオンサイトでの修正及び変更サービスは含まれないものとします。
2. ソフトウェアアップグレードサービス
PassLogic パッケージ版に関してパスロジが任意に行ったメジャーバージョンアップ、マイナーバージョンアップのためのアップデートファイルを、お客さまに対して直接、あるいは販売パートナーを通じて、所定の方法で提供させていただくサービスです。動作対象のサーバOSについて、PassLogic パッケージ版が動作するサーバOSはRed Hat Enterprise Linux(以降RHEL)7.1以降となります。
PassLogic エンタープライズ版Ver.4以降のサポートにつきましては、以下のように変更いたします。・OS:RHELサポート期間(Maintenance Supportの終了日)までをPassLogicの通常サポート期間とします。
・OSのサポート期間からMAX3年間を延長サポート期間とします
対象バージョン | 通常サポート | 延長サポート |
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PassLogic エンタープライズ版 5.0.0(RHEL8) | 2029年5月31日 | 2032年5月31日 |
PassLogic エンタープライズ版 4.3.0~4.3.2 (RHEL8) | 2029年5月31日 | 2032年5月31日 |
PassLogic エンタープライズ版 4.0.0~4.2.0 (RHEL7) | 2024年6月30日 | 2027年6月30日 |
通常サポート:
バグ修正を含むアップデート、対応策、またはパッチを提供します。
報告された問題を修正するには、原則ソフトウェア・アップデートが必要になります。
延長サポート:
・契約更新や ID 追加時にライセンスファイルの提供をいたします。
・お問合せ対応にあたり、事象の再現確認が必要となる場合には、パスロジ社が保有する RHEL の最終リリースバージョンを使用します。
※ お客様環境で使用されている RHEL にバージョンを合わせた再現調査はできないことご了承ください。
※ RHEL 7 以降の OS が対象となります。RHEL 6 以前の OS は対象外となりますのでご注意ください。
※ 延長サポートは、RHEL のサポート終了後 3 年間を上限として提供いいたします。
・ 機能追加や不具合/脆弱性を修正するパッチは提供されません。
PassLogic エンタープライズ版Ver.3以前につきましては、変更ありません。
対象バージョン | EoS | EoL |
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PassLogic エンタープライズ版 Ver.3系 ※ | 2019年8月31日 | 2024年8月31日 |
PassLogic エンタープライズ版 Ver.2系 | 2017年11月18日 | 2022年11月18日 |
PassLogic エンタープライズ版 Ver.1系 | 2015年10月15日 | 2020年10月15日 |
※PassLogic エンタープライズ版 Ver.3系をRHEL7でご利用の場合、2024年8月31日までにご申請いただくことで、延長サポート対応をいたします。申請内容や条件等、詳しい内容はお問い合わせください。
・EoS : End of Sales(販売終了)
・EoL : End of Life(サポート終了)
ソフトウェアに対するサポートは次の原則に基づいて提供されます。
EOSより5年間、バグ修正を含むアップデート、対応策、またはパッチを提供します。
報告された問題を修正するには、原則ソフトウェア・アップデートが必要になります。
PassLogicのサポート対応は、動作サーバOSのサポートが提供されている前提で提供されます。
バージョンアップ情報・修正パッチの配布・運用資料のご案内
こちらのページより、バージョンアップ情報や、修正パッチ、運用上の資料をダウンロードいただけます。
お客さま満足度向上のための取り組み
弊社製品・サービスをより便利にご利用いただくため、サポート情報を掲載したユーザー向けのポータルサイトをご用意しています。
ユーザーポータルサイトには、PassLogicの効果的な利用方法をはじめ、製品のアップデート情報、よくあるお問い合わせを掲載しております。