※「PassLogic Authenticator」 は2024年9月24日に「PassClip L」から名称を変更しました。
PassLogic Authenticatorの生体認証機能とは
「PassLogic Authenticator」の生体認証は、認証強化のために専門特化した機能です。
最高度の安全性と操作性、万全のサポート体制で、あらゆるビジネスシーンを支えます。
最高度の安全性を追求
時間を味方につけた最高レベルのセキュリティを誇るログインプロテクト。
生体認証を組み合わせることで、セキュリティ強度はさらに向上します。
スマートフォンを利用した
快適な使い心地
使い慣れたスマートフォンで、ログインプロテクトのスロットをタップするだけ。生体認証は自動的に起動し、認証を完了します。
選べる6種類の多要素認証
iOS/Android端末の顔認証/指紋認証に対応しています。
多要素認証の組み合わせも多彩、Windows OS認証強化にも利用できます。
ログインプロテクトとは
最高度の安全性を追求
「時間制限」で不正アクセスを遮断
60秒だけロック解除！
PassLogic専用のモバイルアプリ「 PassLogic Authenticator 」をタップすることで、60秒だけログインを受け付ける環境になります。
この60秒以外は、正解のワンタイムパスワードを入力してもログインが不可能で、それを過ぎるとオートロックがかかり、あらゆるログインをブロックします。
不正アクセスを受け付ける時間を極限まで減らせるので、飛躍的にセキュリティ強度が向上します。
生体認証によるログインプロテクト解除後の認証方法
用途に応じて3種類の設定が可能
ログインプロテクト解除後の認証方法
① ワンタイムパスワード
表示されたワンタイムパスワードを、そのまま入力するだけのシンプルな表示方法です。
② ビンゴ型
事前に決めておいた「パターン」に沿って数字を読み取る表示方法です。他人に画面を見られても判別できないことが特長です。
③ PassLogic認証
パソコンでPassLogic認証を行う際に、ログインプロテクト機能が単独で動作する仕組みです。
生体認証が利用可能な多要素認証の組み合わせ
生体認証は６種類の多要素認証の組み合わせに対応
Windows OS端末の認証にも適用可能
対応バージョン
– PassLogic Authenticator Ver.1.6.0以降に対応
– PassLogic エンタープライズ版 Ver.6.0.3以降に対応
対応OS
– 指紋認証：iOS 12 以上／Android 6 以上
– 生体認証：iOS 12 以上／Android 9 以上
※ご利用の端末によっては生体認証機能が利用できない場合があります。詳細については端末のメーカーにご確認ください。
