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Windows OS認証強化

Windows OSへの認証をワンタイムパスワードで強化
「PassLogic for Windows Desktop」

「PassLogic for Windows Desktop」は、Windows OSのサインインにPassLogicの認証機能を適用し、Windowsのセキュリティを向上します。適用できる認証機能は、デバイスレス・ワンタイムパスワードソフトウェアトークン・ハードウェアトークンログインプロテクトです。
多要素認証に対応しており、Windows OSのサインインのセキュリティをより強固にします。
さらに、サインイン後の業務システムへの認証作業を省略する「シームレスサインオン」機能により、業務効率の向上も見込めます。

【対応Windows OS】
Windows 10/Windows11/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022

「PassLogic for Windows Desktop」の利用イメージ

事前準備として、Windows端末に専用アプリ「PassLogic for Windows Desktop」をインストールします。
その後、端末を起動し、アカウントを選択すると乱数表が表示されます。PassLogicのデバイスレス・ワンタイムパスワード(※)と同様の認証作業を行い、サインインが完了します。

※認証方法をデバイスレス・ワンタイムパスワードに設定した場合です。ハードウェアトークンやソフトウェアトークンも設定可能です。

シームレスサインオン
– シングルサインオンに対応 –

Windows OSにサインインした後、業務システムへの個別の認証を省略することができます。一度の認証作業で、複数の業務システムにシングルサインオンします。

※ 掲載の連携は検証当時のものです。バージョンや環境により連携できない場合があります。

利用場面の具体例

個人端末

各端末上のローカルアカウントにご利用いただけます。

共有端末

共有端末上の各アカウントに異なるポリシーや個別のパターンを設定できます。

リモートデスクトップ

Windowsのリモートデスクトップ機能「RDP」を設定した端末にも適用可能です。
接続先の端末にPassLogic for Windows Desktopを設定しておけば、その端末にRDP接続した際に、PassLogicの認証が適用されます。

さまざまな要望に対応

オフライン認証

オフライン状態の端末でも認証が可能です。
オンライン時に一度認証が成功すると、端末内に最大1万件の乱数表とその正解値が保存されます。オフライン時には、この乱数表と正解値を使用して認証を行います。
ハードウェアトークンやソフトウェアトークンを使用した場合にもオフライン認証が可能です。さらに、各トークンにPINコードを追加した多要素認証においてもオフライン認証が可能です。

Active Directoryアカウントにも対応

Active Directory(AD)に参加しているアカウントへの認証にも適用可能です。
PassLogicの認証とADのパスワード認証による二段階認証も設定可能です。

多要素認証

PassLogic for Windows Desktopでは、さまざまな方法でWindows OSのサインインに多要素認証を適用することができます。
デバイスレス・ワンタイムパスワード、ログインプロテクト、ソフトウェアトークンやハードウェアトークンなどを利用した多要素認証に対応しており、ご利用環境に合わせた方法が選択可能です。

ログインプロテクトとデバイスレス・ワンタイムパスワード

モバイルアプリ「PassClip L」のログインプロテクト機能を利用した所有物認証と、デバイスレス・ワンタイムパスワードを利用した知識認証による多要素認証を実現します。
モバイルアプリ「PassClip L」をタップして、ログインプロテクトを解除することで、1分間だけサインインを受け付ける状態になります。ログインプロテクト解除中の1分間以外は正解のワンタイムパスワードを入力してもサインインは不可能です。

モバイルアプリとビンゴ型表示の利用

モバイルアプリ「PassClip L」を利用した所有物認証と、ビンゴ型に表示したワンタイムパスワードから、パターンの記憶を利用して正解を読み取る知識認証による多要素認証を実現します。
ログインプロテクトを付加することも可能です。

モバイルアプリとPINの利用

モバイルアプリ「PassClip L」を利用した所有物認証と、固定PIN(パスワード)の知識認証による多要素認証を実現します。
ログインプロテクトを付加することも可能です。

ハードウェアトークンとPINの利用

ハードウェアトークンのワンタイムパスワードによる所有物認証と、固定PIN(パスワード)の知識認証による多要素認証を実現します。

ポリシー設定

Windows OSサインイン時に使用する認証方式や、ログイン可能な時間帯などの認証ポリシーを複数用意しておき、ユーザーごとに柔軟に設定できます。

詳しくはこちら マルチポリシー設定

サイレントインストール

「PassLogic for Windows Desktop」のクライアントアプリは、サイレントインストールとサイレントアンインストールに対応しています。

ライアントアプリ配布検証済み製品

※上記資産管理ソリューションによる動作確認は、パスロジにて実施しております。
※「PassLogic for Windows Desktop」アプリの配布やインストール方法などのお問い合わせにつきましては、パスロジまでお問い合わせください。(上記各社へのお問い合わせはご遠慮ください)

-他の機能を見る-

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