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PassLogic認証サーバー動作環境(V5系)

PassLogic認証サーバ v5.0.0の動作環境は以下の通りです。

Red Hat Enterprise Linux 8.3 以降(x86_64)
httpd Apache HTTP Server
version: 2.4.37
release: 21.module_el8.2.0 以降
php version: 7.4.6 以降
release: 4.module_el8.3.0 以降
■ 注意事項

・上記以外のオペレーティング・システム、ディストリビューションの動作に関しましては、弊社サポートまでお問い合わせください。

・各モジュールは、OSベンダ提供パッケージのみのサポートとなります。独自コンパイルしたものはサポート対象外です。

・NSA Security-Enhanced Linux(SELinux)を有効にした環境での動作は保障されませんのでOSインストール時に「無効」に設定してください。

・IPv6無効化については、ブートオプションipv6.disable=1で無効化した場合のみ動作を確認しています。カーネルパラメータnet.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1で無効化した環境での動作は保証されません。なお、IPv6 を無効化する場合は、postfix の ipv6 の無効化の設定も実施して下さい。

・サーバOSおよびサーバOSが提供するミドルウェアはサーバOSのサポート範囲となり、それらの脆弱性や不具合のパッチ提供およびお問合せはサーバOSのサポート窓口から提供されます。

・冗長化構成の場合、両系の認証サーバのタイムゾーンは同一にしてください。

・/opt/passlogicにインストールされていることを前提に設計を行っております。それ以外の場所にインストールされた環境での動作の保障はされませんので、あらかじめご了承の上、ご利用ください。

・php の OPcache モジュールは PassLogic インストール時に無効化されます。無効化した環境のみ動作が保証されます。

PassLogic for Windows Desktop
以下のPassLogic for Windows Desktopから使用可能です。
PassLogic for Windows Desktop Ver.1.0.0 ~ Ver.3.0.0

■ 注意事項

PassLogic for Windows Desktop Ver.3.0.0には、PassLogic Enterprise Edition Ver.5.0.0が必須になります。