
世界No.1※1の精度を誇る顔認証クラウドサービスが利用可能

手軽な操作の高度な顔認証技術
※1「世界的権威のある米国国立標準技術研究所(NIST)による顔認証ベンチマークテスト(Face Recognition Technology Evaluation (FRTE) 1:N Identification)で、これまでに世界第1位を複数回獲得しています。
NECの生体認証における第三者評価(外部サイト)
※ NIST による評価結果は米国政府による特定のシステム、製品、サービス、企業を推奨するものではありません。
※ Bio-IDiomは、日本電気株式会社の登録商標です。
※ Web顔認証機能は別途オプション費用がかかります。
※ Web顔認証機能は日本国内のみ利用可能です。
Web顔認証☓PassLogic認証(マトリックス方式)の多要素認証
顔認証とPassLogic認証を組み合わせた、ブラウザ完結の多要素認証です。 専用機器や固定パスワードに依存しない次世代セキュリティを実現します。

顔認証
ブラウザ完結で、スマート&スピーディな認証体験
- スマートな認証ステップ
- トークン・専用アプリが一切不要
- 直感的でスピーディ
PassLogic認証
「パターン」を覚えるだけのマトリックス方式
- 記憶したパターンだけでワンタイムパスワードを生成
- 複雑なパスワードを使わなくても高度なセキュリティを実現

従来の顔認証を使った多要素認証では、固定パスワードとの併用が一般的でしたが、本ソリューションでは、顔認証とPassLogic 認証(マトリックス方式)による「覚えているパターン」を組み合わせることで、トークンや固定パスワード、専用機器やアプリを使わず、ブラウザだけで高度な多要素認証が可能です。

-他の機能を見る-
認証方法
機能
豊富な連携方式
VPN、VDI、SaaS等と連携
PassLogicは、汎用的な連携方式(プロトコル)に準拠しており、VPNやVDIの他、クラウドストレージやMicrosoft 365をはじめとしたクラウドサービスなどの業務システムと連携できます。
また、認証APIを提供しており、Webサービスやモバイルアプリのログイン画面にワンタイムパスワードを容易に組み込むことができます。
※PassLogicクラウド版は、リバースプロキシ連携は非対応です。(パッケージ版のみ対応)
※APIの提供は基本的に有償オプションサービスです。API連携を希望されるソフトウェアメーカーの方はお問い合わせください。
ユーザー情報自動更新
ユーザー情報更新を手軽に!
LDAP(Active Directory)連携によるユーザー登録・更新の自動化や、指定したフォルダ内のCSVファイルを定期的に読み込む自動更新が可能です。
なお、管理画面におけるユーザー情報の逐一更新や、CSVファイルを読み込んで一括更新といった手動による更新にも対応しており、セキュリティポリシーに合わせた運用ができます。
※PassLogic クラウド版は、ユーザー情報自動更新には非対応です。


サポート自動化
サポートコストを大幅カット
乱数が配置されたマトリックス表から、事前に決めておいたパターンに沿って読み取ったワンタイムパスワードでログインする認証方法です。
マルチポリシー設定
複雑な組織体系にも柔軟に対応
使用させる認証方式や、ログイン可能な時間帯などの認証ポリシーを複数用意しておき、ユーザーごとに柔軟に設定することができます。
【変更可能な内容】
認証方式/端末認証の利用有無/ログイン可能時間帯/
定期的なパターン変更の有無/パスワード桁数/
乱数表のサイズ / 追加フレーズの有無/パターンの制約/
ロックアウトまでの認証失敗回数 など
サーバー冗長化
可用性・災害に万全の備えを
障害・災害対策のため、冗長化構成も可能です。なお、PassLogicクラウド版は冗長化構成が標準となっております。



