トークンレス・ワンタイムパスワード

セキュリティ&使いやすさを両立!



トークンや指紋読み取り装置などの特別なデバイス不要で実現するワンタイムパスワードです。普通のパスワード方式と同じように、メールで利用開始の案内を届けるだけで、ユーザーは特別な準備をすることなくすぐに利用を開始することができます。
管理者が特別なデバイスの調達や管理をする必要もありません。

トークンレス・ワンタイムパスワード説明動画

トークンを使わず、ブラウザだけで成立するワンタイムパスワードを動画で解説します。


※YouTubeのこちらのページでも公開中です。このページで見づらい方はご利用ください。

トークンレス・ワンタイムパスワードのメリット

トークン不要でコストも削減!

トークン不要!

●トークン不要!
PassLogicのメインとなる認証機能は、トークン不要で実現するワンタイムパスワード(1回限りの使い捨てパスワード)です。ブラウザだけで成立するため「リモート+モバイル」利用と相性が良く、「いつでも」「どこからでも」「どの端末でも」利用することができます。

管理機能で業務支援

●管理機能で業務支援
認証用のデバイスの配布が不要になり、運用業務を支援する機能が豊富なため、管理運用コストが大幅に削減できます。
PassLogic [ 管理機能 ]

トークンレス・ワンタイムパスワードの仕組み

「パターン」の設定

まず、ユーザー自身で「どのマス目から」「どの順番で」数字を抜き出すかを決めます。この位置と順番を「パターン」と呼びます。

「パターン」の設定
・パターン設定のルール

パターンに設定するマス目は、タテ・ヨコ・ナナメどの方向でも、離れていても構いません。
自由に設定が可能です。

パターン設定のルール

認証の手順

認証時には乱数表が表示されます。この乱数表のマス目に表示された数字を、パターンで設定した「位置と順番」に沿って入力し、「ログイン」ボタンを押すことで認証します。

認証の手順1img

表示される乱数表が認証のたびに変わるので、入力する数字も毎回変わります。
その結果、ワンタイムパスワードとして成立します。

認証の手順2img
特許※乱数表から抜き出してワンタイムパスワードを生成する<U.SPAT.6141751/JP.PAT.5276658>

「追加フレーズ(固定パスワード)」との組み合わせ

パターンに沿って抜き出した数字の前後に、ユーザー自身が設定した固定の文字列「追加フレーズ」を追加することで、より安全性を高めることが可能です。

例)パターンで抜き出した数字に、追加フレーズを後ろへ追加した場合
追加フレーズとの組み合わせimg


– 他の機能を見る –

トークンレス
ワンタイムパスワード


セキュリティ&
使いやすさを両立!

ソフト&
ハードトークン


複数の認証方式から「お客様にピッタリ!」を選択

ログインプロテクト


オートロックで侵入防止

WindowsOS
認証


PC内の情報資産に
強固な鍵を

クライアント
証明書認証


不審な端末を
アクセスブロック

アクセス
コントロール


アプリ単位で
柔軟に接続制御

シングルサインオン


利用者/管理者の
生産性UP

豊富な連携方式


あらゆるテレワーク
システムと連携

AD連携


ユーザー情報を
自動更新

サポート自動化


サポートコストを
大幅カット

マルチポリシー


複雑な組織体系にも
柔軟に対応

サーバー冗長化


可用性・災害に
万全の備えを



PAGE TOP