PassLogic パッケージ版

選べる購入プラン

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※価格は予告なく変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※価格はすべて税別表記です。
※20 IDからご購入いただけます。1,500 ID以上ご希望の際はお問い合わせください。

導入までの流れ

導入までの流れは以下のとおりです。各ステップのさらに詳細な手続き内容などを事前にお知りになりたい場合は、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

※ PassLogicは販売パートナーを通じて販売しています。お客様のお取り引き先にPassLogicの販売パートナーがない場合は、お客様にあった販売パートナーを弊社からご紹介いたします。

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パッケージ版 無料評価版

• 30日間、すべての機能がご利用いただける試用ライセンスを発行いたします。
  ※パッケージ版とクラウド版は、ご利用いただける機能が一部異なります。まずは、ご試用いただくことをお勧めいたします。
• お申し込み後、ソフトウェアパッケージとライセンスファイルをお送りします。

パッケージ版 対応機能一覧表

	詳細機能	パッケージ版
認証	デバイスレス・ワンタイムパスワード	●
	ソフトウェア・ハードウェアトークン	●
	クライアント証明書	●
	ログインプロテクト	●
	生体認証　※2024年秋ごろ対応予定	※
ユーザー管理	管理画面からの手動登録/更新	●
	管理画面からのCSVファイル読み込み一括登録/更新	●
	LDAP（ActiveDirectory）からの自動更新	●
	CSVファイル読み込みによる自動更新	●
対応連携	RADIUS	●
	SAML2.0	●
	リバースプロキシ	●
ポリシーコントロール	部署や役職によるグループ分け	●
	グループごとの認証ポリシー設定	●
	グループによる利用システム制限	●
	IPアドレスによる利用システム制限	●
その他	WindowsOSへのサインインに適用	●
	UIのカスタマイズ	●

パッケージ版 動作環境

クライアント推奨環境

PassLogic認証サーバへのWebアクセス

	ブラウザ	文字コード
ユーザーインターフェース	Windows: Edge, FireFox, Chrome	UTF-8
	macOS: Safari, Chrome
	iPhone/iPad: Safari
	Android: Chrome
管理ツール／ メンテナンスツール	Windows: Edge, FireFox, Chrome

※Edgeブラウザでは信頼できない証明書が設定されているhttpsサイトへのSSOが正常動作しません。
※Edge ブラウザの「Internet Explorer モード」は、サポート対象外です。
※PassLogicの画面は、Webの標準技術（HTML5、CSS3、JavaScriptなど）で構成しており、ブラウザがバージョンアップしても基本的には問題なく動作します。しかし、ブラウザ独自の動作仕様の変更や、PassLogicリリース後に新たに標準技術となったものについては、サポートできない場合があります。
※PC以外の端末(iPhone、iPad、Androidなど)のバージョンに関しましては、PassLogic各バージョンのマニュアルに記載されておりますのでご確認ください。
※最新版リリース時点の情報です。最新情報はお問い合わせください。

サーバー環境

OSとミドルウェア

PassLogicバージョン	サーバーOS (*1)	httpd (*2)	php (*2)
PassLogic  エンタープライズ版 Ver.6系	Red Hat Enterprise Linux 9.2以降 x86_64（9系） ※RHEL 8以前・RHEL 9.0-9.1対象外	Apache HTTP Server version:2.4 Release:2.4.53-11.el9_2.4 以降	Version : 8.0 Release : 8.0.27-1.el9_1 以降
PassLogic  エンタープライズ版 Ver.5系	Red Hat Enterprise Linux 8.3以降 x86_64（8系） ※RHEL 8.2以前・RHEL 9.0以降対象外	Apache HTTP Server version:2.4.37 Release:21.el8.2.0 以降	Version: 7.4.6 Release:4.module_el8.3.0 以降

*1　NSA Security-Enhanced Linux(SELinux)を有効にした環境での動作はサポートしていません。
*2　各モジュールは、OSベンダー提供パッケージのみサポートされます。独自コンパイルしたものはサポート対象外です。
※仮想サーバーでの動作はサポート対象です。（ゲストOSが動作環境を満たしている必要があります）
※サーバーOSがRHEL8.2以前のバージョンをお使いの場合はお問い合わせください。

サポート期間

PassLogicバージョン	通常サポート	延長サポート
PassLogic エンタープライズ版 Ver.6.0.0 (RHEL9)	2032年5月31日	2035年5月31日
PassLogic エンタープライズ版 Ver.5.0.0～5.1.0 (RHEL8)	2029年5月31日	2032年5月31日
PassLogic エンタープライズ版 Ver.4.3.0～4.3.2 (RHEL8)	2029年5月31日	2032年5月31日
PassLogic エンタープライズ版 Ver.4.0.0～4.2.0 (RHEL7)	2024年6月30日	2027年6月30日

※RHELのMaintenance Support（一般のサポート）の終了日までがPassLogicの通常サポート期間です。
※RHELのMaintenance Supportの終了日から最大３年間が延長サポート期間です。

通常サポート：

• バグ修正を含むアップデート、対応策、またはパッチを提供します。
• 報告された問題を修正する場合、原則としてソフトウェア・アップデートが必要です。

延長サポート：

• 契約更新や ID 追加時にライセンスファイルを提供します。
• お問い合わせ対応により、事象の再現確認が必要な場合は、パスロジ株式会社が保有する RHEL の最終リリースバージョンを使用します。
  ※ お客様環境で使用されている RHEL にバージョンを合わせた再現調査は実施していません。
  ※ RHEL 7 以降の OS が対象となります。RHEL 6 以前の OS は対象外です。
  ※ RHEL のサポート終了後、最大3年間の延長サポートを提供します。
• 機能追加や不具合/脆弱性を修正するパッチは提供していません。

クラウドサーバー環境（動作確認済）

AWS – Amazon Web Services*

GCP – Google Cloud Platform

Microsoft Azure*

※ご利用の際には、ライセンスの購入が別途必要です。（1IDのみでの試用は可能です）