Salesforce製品サイト:https://www.salesforce.com/jp/
PassLogic製品サイト:https://passlogic.jp
Salesforceに、PassLogicから接続するイメージ動画
SalesforceのMFA(多要素認証)対応期限まで残り8ヶ月
Salesforceは顧客管理や営業支援といった機能を持つクラウドベースのビジネスアプリケーションです。
SalesforceはユーザーIDとパスワードによるログインから、複数の認証要素を組み合わせたMFA(多要素認証)への移行を2022年2月迄に実施するように顧客向けにアナウンスしました。
PassLogicは、シングルサインオン機能を通じて、クラウドサービス(SaaS)やお客様が所有するサーバーの業務システムにMFA(多要素認証)を提供する製品です。
事前にMFA(多要素認証)を実施したうえで、各種業務システムへシングルサインオンが可能なため、ログイン作業の手間を減らしつつ、サイバー攻撃による不正ログインから各業務システムを保護します。
パスロジは、今回の連携検証の完了を受け、お客様にSalesforceとPassLogicの連携設定を支援する資料提供を開始いたします。詳細な内容につきましては、下記のPassLogicお問い合わせフォームより、お問い合わせください。
パスロジは当連携を通じて、認証強化されたSalesforceの安全なご利用を支援してまいります。
「PassLogic クラウド版」と「PassLogic パッケージ版」どちらでも連携可能
PassLogicのご利用にあたってお客様は、Salesforceと同じくクラウドサービス(SaaS)で提供される「PassLogic クラウド版」と、お客様が保有するサーバーにインストールしてご利用いただく「PassLogic パッケージ版」からお選びいただけます。「サーバー運用管理のコストを削減したい」、「管理認証に関する情報を保有するサーバーを、お客様の管理下に設置したい」といったご要望に対応いたします。
いずれの場合も、デバイスレス、ハードウェアトークン、ソフトウェアトークン、クライアント証明書(PKI)などの認証方式から好きな方式をお選びいただけます。
PassLogicの特徴「デバイスレス・ワンタイムパスワード」の仕組み
デバイスレス・ワンタイムパスワードは、ブラウザだけでワンタイムパスワードを実現する仕組みです。ブラウザに表示される乱数表から、ユーザーがあらかじめ設定したパターンに沿って数字を抜き出し、入力します。表示される乱数表がログインのたびに入れ替わるので、毎回入力する数字も変化します。ワンタイムパスワードを表示するための専用のデバイスやスマートフォンが不要なため、導入・管理コストが大幅に削減できます。
パスロジ株式会社について
パスロジ株式会社は2000年の設立より、IT社会において日常的に行われる「ログイン」、「サインイン」といった作業「本人認証」について研究開発を行っているベンチャー企業です。日本において33件、世界各国では合計101件の特許を取得しております。(2021年6月時点)
主力製品の認証セキュリティシステム「PassLogic」は、350社以上の企業や政府機関等に採用されています。新型コロナウイルス感染症対策によるテレワーク導入拡大にも迅速に対応し、2021年3月には発行ライセンス数133万件を突破いたしました。
完全社内開発の純国産セキュリティシステムですので、海外各国の政府・団体の影響を受ける可能性が低く、安心してご利用いただけます。
パスロジ株式会社 概要
社名 | パスロジ株式会社(Passlogy Co., Ltd.) |
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代表取締役社長 | 小川 秀治 |
設立 | 2000年2月24日 |
資本金 | 1億円 |
上場区分 | 東京証券取引所 TOKYO PRO Market(証券コード4426) |
所在地 | 東京都千代田区神田小川町3-26-8 神田小川町三丁目ビル |
業務内容 | セキュリティソフトウェア開発販売 |
認証 | ISMS/ISO27001 |
Webサイト | https://www.passlogy.com/ |
主要製品 | PassLogic、PassClip、X3Secure for RDP |
報道関係者からのお問い合わせ先
パスロジ株式会社 担当:阿部、山口
TEL:03-5283-2263
E-Mail:passlogic@passlogy.com
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
※記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。