公開日 : 2026年2月4日
新機能
- PassLogic と Microsoft Entra ID(旧称 Azure Active Directory)のユーザーデータの同期機能が新規追加されました。利用環境に応じて、いずれの方向からでも同期が可能です。さらに、Entra ID、AD、PassLogicのいずれかにユーザー管理を一元化することで、正確かつ手間のかからないID管理を実現できます。
機能の拡張・改善
- クライアント証明書提出機能(PKI認証機能)の仕組みを改善し、証明書発行画面をアプリ内蔵ブラウザ(WebView)で表示できるようにしました。これにより、Officeアプリ経由によるMicrosoft 365のログインでもクライアント証明書認証に対応します。
- SAMLのSP設定においてUIDタイプおよびアトリビュートマッピングのパラメーターにMicrosoft Entra IDの一部のプロパティを指定できるようになりました。
- PassLogic Bridge – Microsoft 365用セカンダリ認証に対応するため、 PassLogicにAPIを追加しました。本APIの利用には、API Keyの設定が必須です。バックアップコンバーターによるサーバー移行時には、登録済のAPI keyは引き継がれないため、移行後のサーバーにAPI Keyの再登録が必要です。
- 機能の拡張に伴い、バックアップコンバーターを修正しました。
不具合修正
- ユーザー編集API実行時に、パラメーターの不備がある場合に発生していた不具合を修正しました。
- ポリシー削除時のLDAP ID同期におけるドメイン紐付きチェックの不備を修正しました。
- PKI認証機能を有効にしている場合に発生するWeb Tokenのパスワード変更ボタン表示の不具合を修正しました。
- PassLogicのインストール時に生成されるSSH鍵について、SSH鍵の再作成時にSSH鍵作成用ツールが実行できない不具合を修正しました。
