- 多忙で、ストレスフルな情シスが抱える課題 -
サーバーの管理をしていて、こんな思いをしたことはありませんか?
- 夜間/休日の作業
- 突然のアラート、一刻を争う切迫した作業
- 自信が持てないセキュリティ対策
「システムは安定稼働させなければならない。しかし、担当者の負担が増えてしまう。」
「そもそもシステムを担当できる人がいない。」
という課題を当社サービスで解決に導きます。
- 情シスの負担を減らすサービスとは? -
当サービスは、認証サーバー「PassLogic」の導入から運用監視までをワンパッケージで提供します。
認証サーバーが停止すると、連動する多くのシステムが使えなくなるため、止めることが許されません。
止めることが許されない認証サーバーの管理を、全て当社にお任せいただくことで、担当者の負荷を肩代わりし、貴社のさらなる成長に重要な「攻めのIT施策」に、情報システム担当者を割り当てられます。
- サービスを利用するメリット -
- 浮いた時間で、情報システム部門のスキルを企業のさらなる成長の推進力に
- 慢性的な過負荷による、優秀なITエンジニア人材の流出をストップ
- サイバー攻撃への対策もされており、攻撃の最新動向とのいたちごっこが不要
- サーバー管理の主体がパスロジとなり、業務ノウハウの俗人化や引き継ぎ漏れが起きず、将来にわたり安心
- 監視も障害復旧もオートメーション設計だから、24時間365日ずっと安心
- メーカー直通サポート対応を実施。疑問はあっという間に解決
- サービスイメージ -
導入から運用サポートまで、難しいことも、面倒なことも全てお任せ お客様毎にサーバーを分けることで、安定稼働とセキュリティを優先した設計を実現 月次レポートにより、サーバーの状態をしっかり見える化
サーバー管理・メンテナンスから解放する
- 基本メニュー -
- 価格 -
サーバー設計・構築費用
サーバー構築費 | 1,500,000円~ | PassLogicのサーバーを構築します。障害復旧・可用性・セキュリティ設計が含まれます。 |
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オプション費用
連携設定 | 50,000 円/1連携 | 連携確認済み製品との連携設定を実施します。 |
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初期データ入力 | ご相談ください | |
拠点間VPN設定 | 500,000 円 | パスロジが提供するお客様専用インスタンスと、お客様環境とで |
サービス利用料(月額/ID単価)
価格と提供サービス | |
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利用料(1,000 IDの場合) | 1,074 円 |
・システム監視 | 〇 |
・自動復旧 | 〇 |
・日中帯サポート | 〇 |
・ログの保管期間 | 2カ月間 |
※24時間365日の障害監視により、障害発生時は即座にアラートを検知し自動復旧を開始します。製品仕様などのお問い合わせサポートの対応は平日日中の対応となります。
※表示価格は1,000 IDでご契約時の価格となります。ボリュームディスカウントの設定が御座いますので、お気軽にお見積もりをご依頼ください。
監視、障害対応、サポート、リソースチェック、定期レポート提出など、ミッションクリティカルなサーバーを、各専門家チームが丁寧に対応します。サーバー管理にかかる情シスの負荷を減らし、ITを成長の原動力に変えるお手伝いをさせていただきます。
- 対応機能一覧表 -
詳細機能 | 対応状況 | |
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認証 |
デバイスレス・ワンタイムパスワード | ● |
ソフトウェアトークン、ハードウェアトークン | ● | |
クライアント証明書 | ● | |
ログインプロテクト ※PassLogic認証との併用には対応していません。 |
● | |
生体認証 | – | |
ユーザー管理 | 管理画面からの手動登録/更新 | ● |
管理画面からのCSVファイル読み込み一括登録/更新 | ● | |
LDAP(ActiveDirectory)からの自動更新 | ● | |
CSVファイル読み込みによる自動更新 | ● | |
連携方式 | RADIUS | ● |
SAML2.0 | ● | |
リバースプロキシ | ● | |
ポリシー・アクセス管理 | 部署や役職によるグループ分け | ● |
グループごとの認証ポリシー設定 | ● | |
グループによる利用システム制限 | ● | |
IPアドレスによる利用システム制限 | ● | |
その他 | WindowsOSへのサインインに適用 | ● |
UIのカスタマイズ | ● |
– 環境条件・注意事項 –
PassLogic パッケージ版をベースに、本サービス用の機能が追加されています。
- DBにはPostgresqlではなく、AWS Auroraを使用しています
- PassLogicのログ閲覧機能ではなく、AWS CloudWatch Logsを使用しています