パスワードレス多要素認証なら
不正アクセスによる情報漏洩リスクが
過去最多になっています
東京商工リサーチの調査によると、上場企業における2022年の情報漏えい事故の件数は165件で過去最多を2年連続で更新しています。
社内システムの入口の認証に
「多要素認証」の導入が要請されています
不正アクセスの対策として、各業界のセキュリティガイドラインでは、社内システムへの入口の認証に「多要素認証」の導入が要請されています。
特に医療業界、教育業界、行政機関など、個人情報をはじめとした機密情報を扱う組織では強く要請されています。
多要素認証とは?
多要素認証とは、認証の信頼性を高めるために「知識」「所有物」「生体」のうち異なる複数の要素を組み合わせることで認証を強化する方法です。
要素を2つ組み合わせることが多いので「二要素認証」とも呼ばれています。
所有物認証
特定の物理的なアイテムやデバイスを使用して認証する方法
- ICカード
- ワンタイムパスワード用トークン
- デジタル証明書
生体認証
指紋や顔、虹彩(瞳の模様)など、身体の一部の「生体」情報を使用して認証する方法
- 指紋
- 顔
- 虹彩
知識認証
利用者があらかじめ登録した文字や数字などの「知識」を使用して認証する方法
- パスワード
- PINコード
- パターン
なるほど!それでは、多要素認証を導入するために、今使っているパスワードと何かを組み合わせよう!
なるほど!それでは、多要素認証を導入するために、今使っているパスワードと何かを組み合わせよう!
ちょっとまって!
実は、パスワードのリスクは大き過ぎるんだ。
ちょっとまって!
実は、パスワードのリスクは大き過ぎるんだ。
パスワード認証の問題点
- 簡単なパスワードにすると推測されやすい
- 漏洩すると簡単にログインされてしまう
- システム管理者による管理が難しい
知識認証の代表であるパスワードには、非常に大きなリスクがある一方で、知識認証には優れた強みがあるんだ。
担当者B
担当者B
知識認証の代表であるパスワードには、非常に大きなリスクがある一方で、知識認証には優れた強みがあるんだ。
実は優れている知識認証
- 自分の脳内から出さずに秘密にしておければ「窃取される心配がない」= 長期安定運用
- 所有物認証や生体認証と異なり、ICカードやスマートフォン、
指紋認証リーダーやセンサーカメラなどの「モノが不要」= 使いやすい、コストメリット
担当者A
つまり、知識認証の強みを活かした「パスワードではない知識認証」があれば、非常に優れた認証方法だといえるね!
つまり、知識認証の強みを活かした「パスワードではない知識認証」があれば、非常に優れた認証方法だといえるね!
100年使える本物の多要素認証
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多要素認証のベストな組み合わせについて
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PassLogicの多要素認証の仕組みとは?
PassLogicの「パスワードレス多要素認証」は本人だけが知っているパターンと、デジタル証明書がインストールされた組織が使用許可した端末を持っているという「知識認証」+「所有物認証」の組み合わせで実現します。
この組み合わせであれば、特別なデバイスも、パスワードも必要ありません。
数多くの企業・団体に導入いただいています
他にもPassLogicには豊富な機能が多数!
PassLogicは豊富な機能が自慢です。独自技術と業界標準技術を多層に組み合わせた多彩なセキュリティ機能で、お客様の要望を広範囲にカバー。
さらに、管理者の負担を軽減する使いやすい管理機能も搭載しています。